生命讃歌
日本語中文
チャリティコンサート 生命讃歌 2026年8月31日 文京シビックホール 大ホール。出演 小林幸子・木山裕策・石原詢子・井上あずみ&ゆーゆ・宮本隆治・ヤン・チェン、合唱団とオーケストラ。

チャリティコンサート『生命讃歌』開催報告

大盛況のうちに終了しました

2026年8月31日 文京シビックホール 大ホール

約1,800席の会場は、運営・スタッフ席等を除き、ほぼ満席となりました。

ご来場、ご出演、ご支援、ご協力くださったすべての皆様に、心より御礼申し上げます。

開催結果

小さな運営チームで支えた最高の舞台と満席の一夜

準備期間
6月12日から
約2か月半
運営チーム
5、6名の有志による
実働チーム
当日ボランティア
約30名
出演者・関係者
約120名
舞台製作者
約50名
会場
文京シビックホール 大ホール
約1,800席・ほぼ満席
開催日
2026年8月31日(月)
17:30開場/18:30開演
ほぼ満席となった文京シビックホール大ホールの客席 2026年8月31日
約1,800席の会場は、ほぼ満席となりました(2026.8.31)
開演を待つ客席の様子 2026年8月31日
開演を待つ客席(2026.8.31)

開催報告

一人の体験から生まれた願いを、社会と分かち合う舞台へ

2026年8月31日、文京シビックホール 大ホールにおいて、がん研究支援チャリティコンサート『生命讃歌』を開催しました。約1,800席の会場は、運営・スタッフ席等を除き、ほぼ満席となりました。世代や国境を越えて集った出演者、合唱団、演奏者、そして客席の皆様が一つになり、当たり前の今日を大切にする思いを分かち合う一夜となりました。

舞台は、総合演出・福家菊雄氏をはじめとする約50名の舞台製作スタッフによってつくられました。演出、美術、照明、音響、映像、舞台進行が一体となり、NHK紅白歌合戦さながらの華やかさと完成度を備えた、最高の舞台が実現しました。

一方、公演を運営面から支えたのは、小さなチームでした。準備期間は、6月12日から約2か月半。大規模な運営組織に頼ることなく、舞台製作を除く企画、ビジュアルデザイン、公式サイト制作、後援申請、広報・PR、協賛、チケット販売、集客までを、わずか5、6名の有志による実働チームで担いました。限られた時間と人員で、ゼロからこの規模の公演を実現できたことは、私たちにとって奇跡のような歩みでした。

本番当日は、約30名のボランティアが受付、案内、客席運営などを支えました。約120名の出演者・関係者と、多くの支援者、協賛者、後援・協力団体の力が重なり、『生命讃歌』は一人の体験から生まれた願いを、社会と分かち合う舞台へと育てることができました。

当日会場でお預かりした募金については、全ての決算と寄付手続きの完了後、改めてご報告します。

主催者代表と運営ボランティアの記念写真 2026年8月31日
主催者代表と運営ボランティアの皆様。ご協力に心より御礼申し上げます(2026.8.31)

舞台写真

当日の舞台から

最終パンフレットの出演プログラム進行に沿って、当日の舞台の記録を掲載します。

オープニング

オープニング HIKARI混声合唱団とスペシャルバンド 2026年8月31日
序章 ― HIKARI混声合唱団とスペシャルバンド(オーバーチュア「家路」)

第一部

木山裕策 M1–M3 の舞台(2026年8月31日)
木山 裕策(M1–M3)
石原詢子 M4–M6 の舞台(2026年8月31日)
石原 詢子(M4–M6)
井上あずみ&ゆーゆ M7–M9 の舞台(2026年8月31日)
井上 あずみ & ゆーゆ(M7–M9)
ヤン・チェン(銭文江)M10–M12 の舞台(2026年8月31日)
ヤン・チェン(銭文江)(M10–M12)
ヤン・チェン(銭文江)M10–M12 の舞台(2026年8月31日)
ヤン・チェン(銭文江)(M10–M12)
ヤン・チェン(銭文江)M10–M12 の舞台(2026年8月31日)
ヤン・チェン(銭文江)(M10–M12)
総合司会 宮本隆治とヤン・チェン 舞台 2026年8月31日
司会・共演場面 ― 宮本 隆治とヤン・チェン(銭文江)

第二部

小林幸子 M13–M21 の舞台(2026年8月31日)
小林 幸子(M13–M21)
小林幸子 M13–M21 の舞台(2026年8月31日)
小林 幸子(M13–M21)
小林幸子と宮本隆治 M16 もしかして PART II の共演(2026年8月31日)
小林 幸子・宮本 隆治(M16「もしかして PART II」)
小林幸子とHIKARI青少年合唱団による M17 風といっしょに(2026年8月31日)
小林 幸子とHIKARI青少年合唱団(M17「風といっしょに」)

アンコール・フィナーレ

出演者全員で M22 上を向いて歩こう を歌うフィナーレ(2026年8月31日)
フィナーレ ― 出演者全員による「上を向いて歩こう」
フィナーレ「上を向いて歩こう」の後、メイン出演者全員の記念写真(2026年8月31日)
フィナーレ「上を向いて歩こう」の後、メイン出演者全員の記念写真

公演プログラム

生命讃歌 PROGRAM

オーバーチュア

  • ―「家路」 ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」/合唱:HIKARI混声合唱団

第一部

木山 裕策

  • M1home/詞・曲:多胡邦夫
  • M2愛は勝つ/詞・曲:KAN
  • M3君に贈る歌/詞・曲:木山裕策

石原 詢子

  • M4みれん酒/詞:里村龍一/曲:水森英夫
  • M5三百六十五歩のマーチ/詞:星野哲郎/曲:米山正夫
  • M6淡墨桜(詩吟付)/詞:下地亜記子/曲:徳久広司

井上 あずみ & ゆーゆ

  • M7君をのせて/詞:宮崎駿/曲:久石譲
  • M8ビリーブ/詞・曲:杉本竜一
  • M9さんぽ & となりのトトロ/詞:中川李枝子、宮崎駿/曲:久石譲/合唱:HIKARI青少年合唱団(ユニゾン)

ヤン・チェン(銭文江)

  • M10倖せのむこう側/詞:荒木とよひさ/曲:三木たかし
  • M11You Raise Me Up/詞:Brendan Graham/曲:Rolf Løvland
  • M12山河/詞:小椋佳/曲:堀内孝雄/合唱:HIKARI混声合唱団/管弦楽編曲:Yi Zhang/中国語歌詞:呉穹

第二部

小林 幸子

  • M13雪椿/詞:星野哲郎/曲:遠藤実
  • M14とまり木/詞・曲:たきのえいじ
  • M15雨の屋台酒/詞:吉岡治/曲:弦哲也
  • M16もしかして PART II/詞:榊みちこ/曲:美樹克彦/歌:小林幸子、宮本隆治
  • M17風といっしょに/詞:戸田昭吾/曲:たなかひろかず/合唱:HIKARI青少年合唱団
  • M18幸せ/詞・曲:中島みゆき
  • M19Sing Sing Sing/詞・曲:ルイ・プリマ
  • M20おもいで酒/詞:高田直和/曲:梅谷忠洋
  • M21千本桜/詞・曲:黒うさ

エンディング

  • M22上を向いて歩こう/出演者全員

出演者・演奏者・合唱団

世代を越えて集った 顔ぶれ

各出演者のプロフィールと応援メッセージ、そして当日の舞台を支えた演奏者・合唱団の皆様をご紹介します。

小林 幸子

出演者

「おもいで酒」「雪椿」などで知られる国民的歌手。NHK紅白歌合戦に通算34回出場。第二部の約40分を一人で担い、圧倒的な歌唱力と存在感で舞台をクライマックスへ導きました。

♪ 応援メッセージを読む▲ 閉じる

がん克服研究への支援を社会に広げ、今を懸命に生きる患者さんとご家族へ歌で希望を届けたいと思います。がんのない世界へ一歩でも近づくために、心を込めて歌います。皆様に幸が届きますように。

木山 裕策

出演者

代表曲「home」で知られ、2008年NHK紅白歌合戦に出場。甲状腺がんを乗り越え、家族と人生への希望を歌い続けています。温かな歌声で、生きる力と大切な人への想いを届けました。

♪ 応援メッセージを読む▲ 閉じる

「甲状腺がんの手術を前に、命の危機、声を失うかもしれない不安を経験しました。研究と医療の進歩が、誰かの命や家族との大切な時間を守る。その希望を信じ、明日へ踏み出す力を歌で届けたいと思います。」

石原 詢子

出演者

「みれん酒」を代表作に持つ実力派演歌歌手。乳がん手術から復帰し、再び歌える喜びを歌声に託しました。「淡墨桜」では詩吟を取り入れた特別構成で、日本の伝統美と、困難を越えて咲く命の強さを表現しました。

♪ 応援メッセージを読む▲ 閉じる

私自身の経験から定期的な検診の大切さを実感。特に婦人科系の病気は気づきにくいもの。何より早期発見が大事です!「私は大丈夫!」と思わずに、ぜひ皆さんも意識を持って検診を受けてくださいね。

宮本 隆治

総合司会

元NHKアナウンサー。「NHK歌謡コンサート」など数々の名物番組を担当し、NHK紅白歌合戦では6年連続で総合司会を務めました。温かく格調ある進行で、舞台と客席を一つに結びました。

♪ 応援メッセージを読む▲ 閉じる

音楽は人の心に希望の灯をともします。このコンサートが、がん克服研究への大きな支援となり、患者さんとご家族に勇気と笑顔を届け、がんのない未来への希望がさらに大きく広がることを、司会者として願っています。

井上あずみ&ゆーゆ

井上 あずみ & ゆーゆ

出演者(親子共演)

「君をのせて」「となりのトトロ」など、世代を超えて愛される母娘の歌声。「さんぽ & となりのトトロ」では、HIKARI青少年合唱団も加わり、会場を明るい希望と生命力で包みました。

井上あずみ ── 『天空の城ラピュタ』「君をのせて」、『となりのトトロ』などジブリソングで世代を超えて愛される歌姫。2023年、40周年公演当日に脳出血で倒れ、闘病とリハビリを経て2024年にステージ復帰。
ゆーゆ(今尾侑夕) ── 2012年NHK「みんなのうた」でデビュー。母・井上あずみと全国500ステージ以上に出演し、中国・台湾公演にも出演。音楽大学在学中の歌手。

♪ 応援メッセージを読む▲ 閉じる

(井上あずみ)わたしは3年前に脳出血で緊急手術を受け、左半身麻痺になりました。リハビリを頑張って、家族や友人のサポートもあり、何とかここまでこられました。今日も精一杯歌います!

ヤン・チェン(銭文江)

ヤン・チェン (銭文江)

企画・発起人/出演者

三木たかし、荒木とよひさに見出されデビュー。NHK推薦曲、オリコンTOP50入りを重ねる。がん研有明病院で命を救われた経験から、本公演を発起しました。メイン演目「山河」を、壮大なオーケストラ・アレンジと混声合唱を背景に、中国語と日本語の両方で歌い上げました。中国・西安出身。2002年、荒木とよひさ作詞・三木たかし作曲「倖せのむこう側」で日本デビュー。「シルクロードから来た歌姫」として日本と中国を結ぶ音楽活動を続けてきました。

発起人の物語(全文)を読む →

音楽・パフォーマンス

編曲・指揮溝淵 新一郎
交響楽編曲Yi Zhang
写譜河渡 まゆ美(エム・ショーオカミ)
楽団生命讃歌チャリティーオーケストラ(トラーム・マシン)
Drums佐藤 武美
Bass岡本 のはら
Piano小野 雄司
Guitar近藤 真一/稲岡 吾郎
Percussion (Latin)中里 ゆきの
Synthesizer丸山 貴幸/一戸 智之
Saxophone石島 大輔(Alto)/石毛 杏子(Tenor)/宮崎 達也(Baritone)
Trumpet長谷川 素子/東野 匡訓
Trombone榎本 裕介
1st Violin桐山 なぎさ/岩戸 有紀子
2nd Violin鈴木 星彦/進藤 麻美
Viola松沼 夕夏/常見 千絵
Cello増本 麻理/松尾 佳奈
Chorus山田 洋子/宮本 良子/浜田 和可
Manipulator小林 孝行
Stage Manager(マジソン)右田 侑央

合唱

HIKARI藝術団 団長・合唱指導・テノール出演:一川 中瑋(いちかわ なかい)

HIKARI混声合唱団 ─ Soprano 王婕/張丹/張蓉/張湘燕/曹慶萍/李沚瑈/福山千慧/董莉莉/梁秀麗/秀萍/王輝/劉晶瑩/孫藝菲 Alto 閻冬/余麗平/景愛李子/李世梅/福安麗子/高橋陽子/孫華/鄔越凌/于紫楽/秦剣/宝明子 Tenor侯少華 Bass張書豪
HIKARI青少年合唱団 ─ 女子の部 天宮心愛/天宮未来/池言抒/王施涵/王玥盈/金山詠美/匡遥嘉/呉雨馨/呉馥媛/蔡淳桜/鍾美瑶/張嘉莉/張玥柔/陳喬伊/裴小渓/黄雅彌/馬天昕/李婉婷/李夕瑶/李玲佳/郎美堯 男子の部 ユー・レオ/オスカー・リー/黄宇杭/王博彦/王悦翔/鍾琉翌/李広沢/川崎力輝/楊銘之/楊涵之

※ お名前は最終パンフレットの記載に基づいて掲載しています。表記に誤りがございましたら、お問い合わせ窓口までお知らせください。

舞台・製作スタッフ/実行委員会

舞台をつくった人びと

舞台・製作スタッフ

総合演出福家菊雄(株式会社ブレーンボックス)
作家中村健太郎
舞台監督櫻井武志/田村郡
演出補・収録ディレクター眞城愛子(株式会社ブレーンボックス)
美術デザイン大野博司
美術製作田中秀明(株式会社東京スタッフ)
大道具株式会社東京スタッフ
照明森田博
音響・楽器コーディネート佐野武史(株式会社東京舞台照明)
音響新国尚侑(株式会社サンフォニックス)
楽器岩野康夫(株式会社サンフォニックス)
スクリーン・プロンプ佐藤俊広
映像収録大須賀純也/松崎高久/戸田正徳/佐々木圭太
ステージスタッフ株式会社ブレーンボックス
司会・下手菅原明日香
上手古瀬紫音
出演者担当清野一樹
キャストイメージデザイン蒋鈺瑩(源美堂株式会社)

『生命讃歌』実行委員会

製作プロデューサーWang Dongwei(王冬瑋)
統括マネージャー金森 律
コーディネーター宮内如月(一般社団法人日中文化交流中心)
ディレクターオドンゴワ/オウキンレイ/平田雅子/西宮小織
総合企画プロデューサー天海暁博(ジョン・ウー)

謝辞

本公演の実現にあたり、下記の皆様より温かいご協力を賜りました。心より御礼申し上げます。

特別謝辞 直達会
本公演の実現に向け、格別のご支援を賜りました。

ご協力 第一生命保険株式会社 浦和支社とだわらび営業オフィス
睦新中文学校
日本華文教育協会 教員合唱団
全日本華僑華人婦女連合会
有限会社 国際意拳会
三年一班混声合唱団

報道関係

日中の新聞・テレビ・ニュースサイトで、広く紹介されました

『生命讃歌』は、日刊スポーツ、産経ニュース、中文導報、大富テレビをはじめ、日中の新聞、テレビ、ニュースサイト、関係団体などで広く紹介されました。共同通信PRワイヤーによる3回の配信では延べ159件に掲載され、PR TIMESからも29サイトへ転載されました。多くの発信が、公演の理念と希望の輪を社会へ広げる力となりました。

共同通信PRワイヤー:3回配信・延べ159件掲載 PR TIMES:651PV/649UU/転載29件

※ 掲載内容は確認時点のものです。産経新聞(8/22朝刊)は広告掲載です。リンク先の都合により表示が変更・終了する場合があります。

協賛

ご支援くださった皆様

本公演にご協賛いただいた企業・団体の皆様に、心より御礼申し上げます。

Perla(株式会社ESTURION)

株式会社ESTURION

銀座Mitaクリニック
久幸財務
海米山

当日昼食・夕食340食の弁当提供

主催・後援・協力

クレジット

主催・企画
特定非営利活動法人 亜細亜文化藝術交流基金会
発起人
ヤン・チェン(銭文江)
製作
百年メディア株式会社
製作協力
株式会社ブレーンボックス
特別協力
一般社団法人 日本華文教育協会
協力
中国留日同学総会
寄付先
公益財団法人 がん研究会
後援
厚生労働省
東京都
公益社団法人 日本中国友好協会

プロモーション映像

1分でわかる『生命讃歌』

▶ 再生ボタンをタップしてご覧ください(約1分・音声あり) | 中文版はこちら

公演理念

当たり前の今日を、
あらためて大切に。

歌える・聴ける・笑える、大切な人と同じ時間を過ごせる――当たり前のようで、実はいちばん掛け替えのない今日。その日常の尊さを、世代を超えた名曲とともに、会場全体であらためて大切にした一夜でした。

願い 1

今日の喜びを
分かち合う

歌える。聴ける。笑える。大切な人と、同じ時間を。

当たり前の今日を、あらためて大切に。

願い 2

世代を越えた
名曲を楽しむ

懐かしい歌を聴き、口ずさみ、同じ拍手を送る。

歌を中心に、心に残るひとときへ。

願い 3

楽しむ時間が、
支援につながる

音楽を楽しむ時間が、がん研究を支える思いにつながる。

楽しむ一夜が、未来の命を支える一歩に。

発起人の物語

日本の国際医療チームによる大手術と、
献血者の3,000mLの善意が命をつないだ

世界でも極めて症例の少ない希少がんに侵され、死の淵に立たされた歌手ヤン・チェン。日本の国際医療チームと、一度も会ったことのない献血者たちの善意が、彼女を死の淵から引き戻しました。「救われた命を社会へ返したい」──その願いから『生命讃歌』は生まれました。詳しい病歴、発起の経緯、ご本人の第一人称による「再生告白と祈り」は、独立ページに全文を掲載しています。

発起人の物語を読む →

公演開催前の公式サイト記録
開催前に掲載していた告知内容(ポスター・チケット案内等)を、記録として保存しています。各種申込み・販売受付は終了しています。

公演開催前の公式サイト記録を見る →